林山クリニック｜内科・精神科・訪問診療｜神戸市の林山朝日診療所グループ

女性内科オープンのお知らせ

4月1日より山本由美子医師の赴任に伴い女性内科がオープンします。

女性内科は女性医師による女性患者様のための診療科で、女性の生涯にわたる健康サポートを使命にしています。

• 女性にしかわからない悩み
• 女性特有の症状
• 加齢に対する悩み

医師であり、母であり、娘であり、何よりも女性である山本由美子医師にお任せください。

女性内科では、思春期から高齢にいたる幅広い年代の女性の健康相談と治療を女性医師が担当します。
治療は漢方薬が中心で、患者様の症状にあった漢方薬を会話や診察、検査を通して決定していきます。またプラセンタ療法（保険、自費）も取り入れています。
病状により専門医の診察、治療が必要と判断した場合にはご紹介させていただきます。
どのような疾患であれ、女性医師の診察を受けたいという方はお気軽にご相談ください。
より元気に、美しく、いきいきと、女性として生まれた人生を楽しみましょう。

林山クリニックについて

• 外来通院・訪問診療をお選びいただけます。
  症状に応じて途中で変更も可能です。
• 訪問診療、訪問看護、居宅支援サービスも充実しております。
• 「住み慣れた我が家で過ごしたい」という思いを大切に、全力でサポートさせていただきます。

私たちは医療に関してのご相談を、できるだけシンプルに、できるだけ患者様や家族様の負担が少なくなるようにと考えております。
そして併設の訪問看護ステーションわたぼうし、居宅介護支援事業所わたぼうしと強力に連携することで、皆様にご安心をいただいております。

林山クリニックの特長

定期的にご自宅へお伺い、診察、治療をします。

緊急時には24時間対応します。

24時間、365日医師と連絡が取れます。

在宅医療をサポート

病院での抗がん剤治療やその他の専門的治療を継続しながら、その副作用対策も含め、在宅医療をサポートします。

ご自宅でさまざまな医療処置_（注1）を受けていただけます。

（注1）点滴、在宅酸素、在宅人工呼吸器、経管栄養（胃瘻、経鼻胃管）、中心静脈栄養、ストマ、尿カテーテル、気管カニューレ、床ずれの処置、腹水・胸水の除去等。

感染防止対策

患者様の安心・安全な医療を提供するために、院内の感染予防対策を組織的に行っています。感染対策委員会を設置し、院内巡回を通して感染対策の指導と改善を行います。

こんな方が対象です

• ご自宅で最期まで過ごされることを希望される方
• 末期がんでご自宅での症状緩和を希望される方
• 脳梗塞、加齢に伴う筋力低下など通院困難な方
• 肺気腫などの呼吸障害で在宅酸素療法（HOT）、人口呼吸療法（NPPV）を必要とされる方
• パーキンソン病などの神経難病の方
• 胃ろう、在宅IVHなどの栄養を必要とされる方
• 褥そう（床ずれ）のある方
• リウマチ、変形性膝関節症による痛みで通院困難な方

診療までの流れ

• まずご連絡下さい

  ご相談窓口 TEL:078-747-5335

• 紹介状（診療情報提供書）をご用意下さい

  現在の担当の先生に、当クリニックへFAX（078-747-5340）していただくようご依頼下さい。

• 当院まで面談にお越し下さい

  ご家族様だけでも構いません。
  紹介状（診療情報提供書）の原本をお持ち下さい。
  医療保険証、限度額認定証、介護保険者証、負担割合証等も必ずお持ち下さい。

• 診問診療開始

  定期的な訪問診療を行います。
  緊急時には「患者様専用ダイヤル（24時間対応）」までご連絡下さい。

院内感染防止対策

患者様の安心・安全な医療を提供するために、院内の感染予防対策を組織的に行っています。感染対策委員会を設置し、院内巡回を通して感染対策の指導と改善を行います。

組織図

院内感染対策委員会（infection control committee（ICC））

院内感染対策委員会（以下「委員会」とする）は、院長を含め、院内の各課の代表者・感染防止対策チームを構成員として組織し、感染管理における院内の最高決定機関となっています。委員会は感染対策の実施状況を把握すると共に、感染対策に関する検討、立案、実施を行います。

会議は毎月1回以上を定期的に行うことになっており、必要に応じ臨時会議を開催しています。

尚、検討した事項については全職員へ周知しています。

感染対策チーム(ICT)及び管理者の役割と目的

ICTとはインフェクションコントロールチーム（Infection Control Team）の略称で、院内で起こる様々な感染症から患者、家族、職員の安全を守るために活動を行う組織です。医師、看護師、リハビリ、事務など様々な職種が集まり、病院全体の感染対策活動に従事しています。

主な活動内容

• 院内感染症サーベイランスと評価
  感染症の発生状況、抗菌薬使用状況、院内検出病原体など情報共有や協議をしていきます。
• 院内ラウンド
  ICTメンバーにて1回/週院内ラウンドを実施
  現場の感染管理状況や監視、指導、相談などを行います。
• 感染対策教育の実施
  2回以上/年、医療法人の全体職員に対し感染管理教育研修を開催していきます。
• 感染対策マニュアルの作成と改訂
• 抗菌薬適正使用チームと共同で抗菌薬の適正使用の推進活動
• 地域医療施設との連携
  4回/年神戸大学医学部付属病院と感染に関する合同カンファレンスに参加しています。
  医療の質を高めるため、様々な医療の専門職が集まり、各々の専門性をいかして、患者さんの治療にあたることが重要となります。より良い医療現場の実現と患者さんの有益となるような医療を提供するために、当院では地域の専門家に学びながらチーム医療を推進しています。

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